むる星の食事前・後に地元集落を散策
鳥島お散歩MAP
道の間から覗く海の青さが集落を彩り、人々の笑い声が集落に花を咲かせます。時間を忘れて鳥島ステイ。
ヤギ小屋や地元の方々のゆんたく、釣りをしている少年たち。地域の暮らしが垣間見える集落で、のんびり島時間を過ごしてみませんか。
※下記map上のA1〜A5、B1〜B3アイコンをクリックすると説明が表示されます。
A1 「バードアイランド久米島」
久米島に来たからには一度は行っていただきたい「はての浜」、砂浜だけの砂州が全長7キロも続く圧感の景色が楽しめます。はての浜ツアーは鳥島にあるこちらの事業者さんがアットホームでオススメです。問合せ電話:080(1741)1378
A1 「やぎ小屋/ゆんたく」
観光地ではない集落を散策すると、地元の方々の生活が見えてきます。観光スポットを巡る旅も良いけれど、少し足を止めて離島らしい ゆったりした雰囲気を楽しんでみては 如何でしょうか。
A2 「海岸」
透き通った久米島ブルーと美しい夕焼け。夜には満点の星空も。
変わりゆく空の表情を見ているだけでも飽きることなく時間が過ぎていきます。缶ビール片手にゆっくり自然と触れ合うのも離島ならではの楽しみ。
A3 「烏島公民館」
烏島集落の行事や憩いの場になっています。ゆんたくカフェなどのイベントも開催しております。
A4 「七獄神社」
鳥島集落は元々「硫黄鳥島」からの移住によってできた集落です。今でも2月11日を移住記念日とし毎年例祭が行われています。
B1 「スーパー主婦の店」
地元民愛用のスーパーには、沖縄特有の鮮やかな 魚がずらり!店内で捌いているので、運が良ければマグロの解体ショーが見られるかも。できた ての天ぷらはおやつとしても人気で、天ぷら片手に近所 を散策するのもオススメ。缶ビールなどお好きな飲み物と一緒に、とれたて捌きたての生マグロや天ぷらを持って 海岸でゆっくり過ごすのも、離島らしいひとときです。
B2 「Kumejima shirts」
なんと2500円でオリジナルのTシャツが作れちゃいます! 久米島のロゴはいくつでも印刷可能。もちろん店内のTシャツや雑貨もとってもオシャレ。旅の思い出におひとついかが?
B3 「鳥島漁港」
久米島はマグロ釣りのメッカ。烏島の漁師さんたちが釣り上げたマグロの刺身は地元のご馳走です。また鳥島の天然モズクは人気が高く、春先には多くの船が沖に出る様子が楽しめます。
B3 「ハーリー/エイサー」
旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)には 漁港で爬竜船競争が開催されます。航海の安全や豊漁を祈願する神事ですが、地元民だけでなく飛び入り参加が可能なレースも。また旧盆には集落を練り歩くエイサーが見られます。
鳥島集落から徒歩圏内のおすすめスポット
「YUNAMI Factory」
大人気の紅芋シュークリームは濃厚な甘さで何個でも食べられちゃいそう。
アメリカンな黄色い外観を背景に記念写真を!
「米島酒造」
久米島に二箇所ある酒造の一つ。事前予約すれば製造の説明もしていただけます。
エ場限定販売のレアな 泡盛も試飲でき、お酒好きな方は要チェックです!
問合せ電話: 098(985)2326
MAP制作 |
海の店むる星 |
後援 |
一般社団法人中野区観光協会 |
協力 |
鳥島区長 仲宗根弘之氏 |
このチラシ・MAPは、明治大学国際日本学部佐藤郁ゼミナール3年(2019年取材時)安西幸香さんの取材を元に作成しております。
※集落内にはゴミ箱は設置されておりません。ゴミのお持ち帰りにご協力お願いいたします。